お見舞い返しドットコム

こちらのページでは入院見舞いお返しのマナーと、退院をお伝えするのに最適なお品物をご紹介しております。
入院見舞いのお返しをご検討中のお客様は、どうぞご参考くださいませ。

入院お見舞いのお返しの時期と相場

退院してから2～3週間を目安に、いただいたお見舞いの1/2～1/3程度のお品物をお返しします。

お返しの時期は、退院・復帰から10日後ぐらいが目安です。体調と相談し、遅くとも１ヶ月ぐらいまでのタイミングには贈るようにしましょう。
相場は、いただいたお見舞い金の1/2～1/3程度が一般的で、お品物は病気やケガが「後に残らない」という意味を込めて、
「食べてなくなる」食品や、「洗い流す」意味の洗剤ギフトなどがよく選ばれてれています。

お品物選びと送料について

お返しのギフトは、いただいた額の半額程度となる「半返し」が一般的ですが、
ご自宅に直送する個別配送などで、送料がかさんでしまう場合がございます。

その場合、割引商品の値引き部分を送料にあて、予算内に収めるという方法がございます。
当店では、割引商品も多くご用意しておりますので、ぜひご予算に合わせてご検討くださいませ。

例)　お見舞い金を5,000円いただき、半返しとしてご予算を2,500円とした場合

※大口の個別配送の場合は別途お見積もりも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
（30件以上を目安とさせていただいております）

⇒30％OFFのお品物はこちら

入院お見舞いのお返し　のしの表書き

表書きは「快気祝」、水引は「紅白結び切り」が基本です。

お見舞い返しの体裁は、すっかり治って退院をしたご報告とお礼の意味で「快気祝」とし、二度と病気やケガをしないようにと「紅白結び切り」の水引きでご用意させていただきます。

「快気祝」…完治または、社会復帰できる状態、床上げできる状態 
「快気内祝」…退院したがまだ通院や自宅療養が必要な状態
「御見舞御礼」…病気が長引いているが一度お返しする場合

表書きの見本

【お見舞い金をいただきながら、お返しやお礼が出来ないままお亡くなりになられた場合、お香典返しと同送でご返礼なさるのがもっとも丁寧なお返しかと当店では考えております。詳しくは御見舞御礼の弔事マナーをご参考くださいませ。】

水引きの下には送り主の名字（フルネームでもよい）を入れ、控えめなお気持ちを表すため「内のし」でご用意させていただきます。
会社名・肩書きを加える場合は、姓名の前に書きます。当店では、熨斗（のし）をフルネーム・連名等にしたい場合や、各種のしや表書きも様々対応させていただいております。

お品物に添える礼状

当店ではお返しのお品物に添えるお礼状を無料でお付けしています。

直接お品物を持参し「入院中はご丁寧なお見舞いありがとうございました」とお礼の言葉を添えてお返しすることができれば一番良いのですが、
なかには体調が万全ではない方もいらっしゃるかと思われます。そのような場合はお品物にお礼状を添えられるとよろしいかと思います。
当店ではお礼状（ご挨拶状）を2種類（両面印刷・ハガキサイズ）から選んでいただけます。

1.快気祝いカード…全快をお知らせしたい場合
2.快気内祝いカード…まだ通院中だが退院や職場復帰をお知らせしたい場合

どちらも無料でご用意させていただいておりますが、「少し内容を変更したい」「加筆したい」というご希望がございます場合は、
1ヶ所につき200円（税抜）にて承っております。お気軽にご相談くださいませ。

⇒お見舞い返し 礼状の詳しい説明・例文はこちら

会社の方へお返しする場合

職場の皆さんに行き渡るような個包装タイプの菓子折りが人気です。

ご心配をおかけしたり、仕事をご負担いただいたりした同僚の皆さんには個包装になったお菓子の詰合せなどを持参し、
お言葉を添えられることで感謝の気持ちがより伝わります。

タイミング:
出社する前（1週間程度）または出社当日
のし:
御見舞御礼
品物:
日持ちするお菓子の詰合せが最適です。洋菓子ならクッキー、和菓子ならおかき・せんべいなどが人気です。

コーヒーや紅茶・緑茶がセットになったギフトは選択肢が広がってより喜ばれるかもしれません。
また、一人ひとりにお返しなさる場合はプチケーキやハンカチなど持ち運びに便利な５００円程度のプチギフトが選ばれています。

　おすすめカテゴリー ：　
コーヒー　・ タオル　
・せんべい・あられ・おかき　・1,000円以下のギフト